1対1での話し方|理解度テスト
記述式 10問(基礎8問 + 応用2問)|AI採点
① 普遍的なテクニック
問1〜2
問 1
【場面】 部下のAさんが「最近、チームの雰囲気が悪くて、正直しんどいんですよね…」と話し始めました。あなたは話を聞きながら「おそらくコミュニケーション不足が原因だな。定例MTGを増やせばいい」と頭の中で考えています。
この「聞きながら考える」行動の何が問題なのか説明してください。また、「ちゃんと話を聴く」とは具体的にどういうことか書いてください。
問 2
【場面】 お客様が「うちで使っているシステムって、もう少し"使いやすいツール"になってほしいんですよね」と話してくれました。
「相手の言葉を使う」テクニックを意識した場合、どのような言葉で返しますか?また、なぜこのテクニックが重要なのか「エレガントでありたいのは自分」「伝わるかどうかは相手」という視点から説明してください。
② 信頼関係構築
問3〜4
問 3
【場面】 部下Bさんから「上司との関係がうまくいっていないんです。どう改善したらいいですか?」と相談されました。あなたの頭の中には「優先順位の問題だな」「もっとこまめに報告すればいい」という改善策がすぐ浮かんでいます。
信頼関係構築の観点から、このとき最初にすべき対応を具体的に書いてください。なぜ「正論・解決策を先に出すこと」がマイナスになるのかも説明してください。
問 4
【場面】 同僚が「今日、取引先の担当者にものすごくきつい言い方をされて、本当に傷ついた」と話してくれました。
「同意」と「共感」の違いを説明した上で、この場面での適切な「共感」の返し方を具体的に書いてください。
③ 状況把握
問5〜6
問 5
【場面】 メンバーCさんから「最近、営業がうまくいかなくて…」とぼんやりした相談がありました。
「推測で埋める」「すぐ解決する」を避け、状況を正確に把握するために、①具体化、②時系列の整理、③事実と解釈の分離、の3つの観点からそれぞれどんな質問をしますか?各観点につき1つ以上の質問例を挙げてください。
問 6
【場面】 部下Dさんが「同僚のEさんが私のことを嫌っているような気がして、最近チームにいるのが辛いんです」と言いました。
この発言の中で「事実」にあたる部分と「解釈」にあたる部分を分けてください。また、状況把握のために事実確認として行う質問を2つ以上書いてください。
④ 課題発見・行動促進
問7〜8
問 7
【場面】 部下から「最近、売上が落ちているんです」と報告がありました。
「問題」と「課題」の違いを説明した上で、この売上低下に対して考えられる「課題」を3つ以上挙げてください。
問 8
【場面】 メンバーが「営業力を上げたいと思っているんですが、何から手をつければいいかわからなくて…」と言っています。
精神論を避け、相手が実際に動けるようにするために、「本人に決めさせる」「行動を小さくする」「期限を決める」の3つの観点を踏まえた具体的な働きかけを書いてください。
総合応用問題
問9〜10|4つのセクションの知見を活かして
問 9(総合応用)
【場面】 部下のFさんは3か月前から売上が落ち始め、最近では表情も暗くなってきました。1対1で話す機会を作りました。Fさんは「すみません、なかなかうまくいかなくて…」とだけ言って、黙ってしまいました。
今回学んだ4つのセクション(①普遍的なテクニック → ②信頼関係構築 → ③状況把握 → ④課題発見・行動促進)の流れを踏まえて、この面談でどのように対応するか、ステップを追って具体的に説明してください。
問 10(総合応用)
【場面】 お客様のGさんは「うちは売上を伸ばしたいんです」と言っています。ところが話を聞くと「チームのやる気がない」「商品の質が低い」「競合に負けている」「採用がうまくいっていない」と、問題を次々と挙げてきます。どれが本当の課題なのか整理できていない様子です。
このように「問題が多すぎて整理できていない」相手に対して、今回学んだテクニック全体を活用しながら、どのようにアプローチしていくか、プロセスを具体的に書いてください。